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千利休 純米酒 1800ml 「米の旨みとやさしい余韻。堺の蔵が醸す、心なごむやや甘口純米酒
¥2,420
【商品説明】 大阪・堺に息づく伝統を今に伝える蔵「利休蔵」が手がける、やさしい飲み心地の純米酒「千利休」。その名にふさわしく、静かに染み入るような米の旨みと、心ほどける余韻が特長の一本です。 精米歩合70%の純米造りで、ふくよかで芳醇な米の味わいをしっかり引き出しながら、ほんのりと甘みを感じる柔らかな口当たりに。 すっきりとした後口と落ち着きのある飲み飽きなさは、毎日の晩酌にもぴったりです。 【おすすめの料理と】 だし巻き卵やロールキャベツなど、塩分を抑えた優しい味つけの料理と相性抜群。素材の味を活かしたお惣菜や和食ともよく合います。 【おすすめの温度帯】 冷酒〜常温(5~15℃)で楽しむのがおすすめ。やさしい香りと余韻がより引き立ちます。 【商品詳細】 商品名:千利休 純米酒 容量:1800ml 原料米:米(国産)、米こうじ(国産米) 精米歩合:70% アルコール度数:15〜16% 蔵元:利休蔵(大阪府堺市) 【かつて“酒都”と呼ばれた堺から】 堺は江戸から大正時代にかけて、灘・伏見と並ぶ「日本三大酒処」のひとつでした。100軒近い蔵元が軒を連ね、日本初の瓶詰清酒もこの地から誕生。 その伝統に再び火を灯したのが「利休蔵」。1971年に酒造りが絶えた堺に、44年ぶりに地酒文化を甦らせました。 仕込み水は、霊峰・金剛山の湧水。酒米には良質な国産米を使用し、手仕込みにこだわった小規模醸造によって、堺の風土と歴史を宿した一本を丁寧に造り上げています。 【もんじ酒店より】 福岡県宮若市のもんじ酒店では、地域に根ざした地酒や季節限定品を中心にセレクト。 「千利休 純米酒」は、毎日の食卓やおだやかなひとときに寄り添ってくれる、そんな“定番のやさしさ”を持った純米酒です。 しずかに酔うて、日々を愛しむ――。 そんな気持ちで選びました。冷蔵庫に一本あると嬉しい、心の常備酒にぜひどうぞ。
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千利休 特別純米 五味からくち 1800ml 「五味が織りなすキレと旨味。堺の地に甦る、芯の通った辛口純米酒。」
¥3,300
【商品説明】 甘味・酸味・塩味・苦味・旨味――五つの味覚要素を絶妙に含み、キレのある辛口に仕上げた純米酒、それが「千利休 五味からくち」。シャープな飲み口と厚みのあるコクが調和し、冷やしても、お燗にしても冴える一本です。 塩気のあるスナックや居酒屋料理、ポテトフライやお漬物など、意外な肴とも好相性。5〜15℃でキリッと冷やして、あるいはお燗でまろやかな旨味を堪能するのもおすすめです。 【商品詳細】 商品名:千利休 特別純米 五味からくち 容量:1800ml 原料米:米(国産)、米こうじ(国産米) 精米歩合:60% アルコール度数:16度 蔵元:利休蔵(大阪府堺市) 【堺に灯る、再生の酒造り ― 利休蔵の物語】 かつて堺は、兵庫・灘や京都・伏見と並ぶ日本有数の酒どころ。江戸から大正時代にかけて、百を超える酒蔵が立ち並び、「堺の地酒」は日本中で親しまれていました。 しかし戦火や都市化の影響により昭和46年には最後の蔵が閉鎖。酒造りの灯が絶えた堺に、再びその灯をともそうと立ち上がったのが、2014年に創業した「利休蔵(堺和泉酒造)」です。実に44年ぶりに、堺の地に酒造りが復活しました。 仕込み水には霊峰・金剛山系の湧き水を使用。修験者たちが苦行を乗り越えたと言い伝えられる名水は、かつて豆腐や蒟蒻の原料水としても重宝されてきました。 主に使用する酒米は、山田錦の名産地・兵庫県産。粒張りがよく心白も美しい、理想的な酒米です。これに杜氏の技と想いが重なり、「堺らしい酒」が生まれています。 利休蔵では「酣(たけなわ)」という文字に込められた“勢いのある甘さ”を理想とし、甘辛の絶妙なバランスを追求。希少な「八段仕込み」を行うなど、手間を惜しまぬ酒造りで、歴史と革新を併せ持つ地酒を生み出しています。 堺の伝統を現代に甦らせた利休蔵が届ける「千利休 五味からくち」。その一滴には、歴史、技、そして未来への想いが込められています。晩酌にも、贈り物にも。心に残る“堺の一杯”を、ぜひお楽しみください。
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千利休 純米吟醸 夏生貯蔵(火入れ) 720ml 「夏に寄り添う、やさしい清涼感。堺の地酒・利休蔵が贈る、ひと夏の純米吟醸」
¥1,980
【商品説明】 大阪・堺で生まれた夏限定の純米吟醸「千利休 夏生貯蔵」。一回火入れでフレッシュさを残しつつ、上品な吟醸香とやわらかな甘みがふんわりと広がる、夏にぴったりの清涼酒です。 使用する酒米は、山田錦の最高峰と称される兵庫県産の特等米。仕込み水には、古くから修験者に親しまれてきた金剛山の湧水を使用しています。清らかな水と良質な米、そして手間を惜しまない手造りの技が生む、**堺らしい“品のある甘やかさ”**がこの酒の真骨頂。 味わいは、爽やかなフルーティーな香りから始まり、やさしい甘さと落ち着いた酸が調和した、軽やかで飲み飽きしない設計。日本酒度-2.0ながらスッキリとした後口で、冷やしてキリッと、暑い日のリフレッシュにも最適です。 【こんな料理と】 冷奴・夏野菜の揚げびたし・鯵の南蛮漬け・白身魚の塩焼きなど、夏らしい素材を活かした料理と抜群の相性を誇ります。お酒と料理を引き立て合う、上質な晩酌を演出してくれます。 【おすすめの温度帯】 冷酒(5〜10℃)で、香りと酸のバランスを一番爽やかに楽しめます。 【利休蔵と堺の酒造り】 かつて「灘・伏見と並ぶ酒都」として栄えた大阪・堺。その伝統を現代に蘇らせたのが、2014年に創業した「利休蔵(堺和泉酒造)」です。昭和46年に途絶えていた酒造りの灯を44年ぶりに再び燈し、小仕込み・手造りを貫く地酒蔵として注目を集めています。 名水・金剛山湧水、選び抜かれた兵庫県産山田錦、八段仕込みに象徴される職人技と革新の精神。伝統と再生のストーリーを背負う利休蔵の酒には、“堺らしさ”と“人の手の温もり”が込められています。 【商品詳細】 商品名:千利休 純米吟醸 夏生貯蔵 容量:1800ml / 720ml 原料米:米(国産)、米こうじ(国産米) 使用米:兵庫県産 山田錦100% 精米歩合:60% 仕込み水:金剛山系湧水 酵母:非公開 酒母:速醸 アルコール度数:16% 日本酒度:-2.0(やや甘口) 酸度:1.4 蔵元:利休蔵(大阪府堺市) 【もんじ酒店より】 私たち**もんじ酒店(福岡県宮若市)では、この千利休 夏生貯蔵を「夏の涼を五感で楽しめる酒」としておすすめしています。福岡の暑い夏にぴったりな、気取らず心地よい一本。お中元や夏の贈り物にも喜ばれる、“地酒好きの大人にこそ飲んでほしい夏酒”**です。 「しずかに酔うて、日々を愛しむ。」 そんな時間にそっと寄り添う、上質な夏の一杯をお届けします。
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千利休 特別純米 五味からくち 720ml 「五味が織りなすキレと旨味。堺の地に甦る、芯の通った辛口純米酒。」
¥1,650
【商品説明】 甘味・酸味・塩味・苦味・旨味――五つの味覚要素を絶妙に含み、キレのある辛口に仕上げた純米酒、それが「千利休 五味からくち」。シャープな飲み口と厚みのあるコクが調和し、冷やしても、お燗にしても冴える一本です。 塩気のあるスナックや居酒屋料理、ポテトフライやお漬物など、意外な肴とも好相性。5〜15℃でキリッと冷やして、あるいはお燗でまろやかな旨味を堪能するのもおすすめです。 【商品詳細】 商品名:千利休 特別純米 五味からくち 容量:720ml 原料米:米(国産)、米こうじ(国産米) 精米歩合:60% アルコール度数:16度 日本酒度:非公開(辛口) 酸度:非公開 蔵元:利休蔵(大阪府堺市) 【堺に灯る、再生の酒造り ― 利休蔵の物語】 かつて堺は、兵庫・灘や京都・伏見と並ぶ日本有数の酒どころ。江戸から大正時代にかけて、百を超える酒蔵が立ち並び、「堺の地酒」は日本中で親しまれていました。 しかし戦火や都市化の影響により昭和46年には最後の蔵が閉鎖。酒造りの灯が絶えた堺に、再びその灯をともそうと立ち上がったのが、2014年に創業した「利休蔵(堺和泉酒造)」です。実に44年ぶりに、堺の地に酒造りが復活しました。 仕込み水には霊峰・金剛山系の湧き水を使用。修験者たちが苦行を乗り越えたと言い伝えられる名水は、かつて豆腐や蒟蒻の原料水としても重宝されてきました。 主に使用する酒米は、山田錦の名産地・兵庫県産。粒張りがよく心白も美しい、理想的な酒米です。これに杜氏の技と想いが重なり、「堺らしい酒」が生まれています。 利休蔵では「酣(たけなわ)」という文字に込められた“勢いのある甘さ”を理想とし、甘辛の絶妙なバランスを追求。希少な「八段仕込み」を行うなど、手間を惜しまぬ酒造りで、歴史と革新を併せ持つ地酒を生み出しています。 堺の伝統を現代に甦らせた利休蔵が届ける「千利休 五味からくち」。その一滴には、歴史、技、そして未来への想いが込められています。晩酌にも、贈り物にも。心に残る“堺の一杯”を、ぜひお楽しみください。